溶射で
「メンテナンス費の大幅ダウン」
日本の強みとも云える製造業をはじめとする第2次産業。
その範囲も食品関連や金属・鉄鋼業をはじめ、電子機器や自動車業、建設業など多種多様ですが、各分野とも製造機械のメンテナンスが必要です。
しかし、
粉砕機やカッターの摩耗が早い
摩擦で圧縮部品の交換が早い
管内腐食の管理が頻繁に必要
部品入替えで生産ラインが止まる
稼働のため休業日のメンテナンス
耐熱合金の劣化が早い
など、定期メンテナンスの「頻度とコストが改善できないか」という課題が多くあります。
そこで私たち杉本製作所では、貴社のメンテナンスコストを大幅にカットできる表面処理技術「溶射」を提供しています。
溶射の様子①
溶射の様子②
溶射の緻密さは、名刺にも可能なほど。
最強メンテナンス
「溶射」とは
溶射材を加熱にて液滴や微粒子状にし、非施工物(基材)に吹付けて、被膜を形成する表面処理法のひとつです。
航空宇宙や民間航空、自動車業界、半導体製造装置などでは既に需要が高く、本来、高機能用途に応える製品コーティング技術として用いられています。
実際にエンジンやタービンをはじめ、機械の回転または可動する箇所は、浸食、摩耗、腐食、熱など激しい悪環境下で寿命が短くなるため、多くの部品にこの「溶射」が施されています。
溶射前
溶射後
貴社の機械設備にも
「圧倒的な耐久性」を
この「溶射」を貴社の機械設備の部品に施すことで、定期的に交換、メンテナンスをしていた部品の寿命を延ばし、中長期的なコストを大きく抑えることができます。
また溶射の耐性機能は様々あり、それぞれの悪環境に対応できる溶射が可能です。
耐磨耗性
耐熱性
放熱性
耐腐食性
耐候性
電気絶縁性
